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売買の流れ

不動産売買のご相談

不動産売買のご相談
ライフスタイルや家族構成の変化、環境・経済状況の変化など、不動産を売却されるご事情やご要望をお伺いし、ご希望条件やスケジュールについてのアドバイス、売却時の諸費用や税金など売却に関するご不明点にお答えします。
まずは、お電話・メールにてお気軽にお問い合わせください。

価格査定

不動産の価格査定
まず、ご依頼主様と不動産についてしっかりお話を聞かせていただき、物件の立地や状態、周辺環境などから大切な資産がどれくらいの価格でご売却できるかを査定いたします。なお、査定は無料です。
※売却にかかる経費・税金などの諸費用は含まれません

売却依頼

不動産の売却依頼
お客様が所有している不動産の売却活動をどのような条件で行い、成功報酬はどのようにするのかなどといった内容を定める媒介契約を締結させていただきます。
大きく分けて専任媒介契約と一般媒介契約があり、どちらも選択が可能です。

・専任媒介契約
売却活動を不動産会社1社に任せる契約で、その他の不動産会社に売却依頼することはできません。ただし、売り手である不動産の所有者が買い手候補を見つけた場合は、買主と直接契約することができます。
売却活動の内容については、売主に対して2週間に1回以上、書面等で報告することが定められています。

・一般媒介契約
複数の不動産会社に売却活動を任せることができる契約です。売却活動の範囲が広くなるため、より広範囲に買い手候補を探すことができます。
ただし、売却活動に関する内容の報告義務はありません。そのため売却活動の状況を把握するには、売主から各不動産会社に連絡して確認する必要があります。

売却活動~申し込み

不動産の売却活動から申込
お客様よりお預かりした大切な資産を、様々な媒体を活用してプロモーションします。お問い合わせしてくださった方には実際の物件を見学していただきます。居住中の場合の内覧は、基本的に売主様に立ち会っていただきます。購入希望者が現れたらお申し込みいただきます。 

売買契約

不動産 売買契約
購入希望者から「購入申込書」を受領後、引き渡し時期やその他の条件面(売買価格、支払い条件、融資の利用予定、その他)について調整を行います。売主様・買主様間で合意に至ったら、売買契約成立です。売買契約書には、売買価格、売買する不動産に関する情報、引き渡し時期などが明記されます。契約を結ぶにあたっては、契約内容をしっかり確認しましょう。
売買契約は、売主、売主側の仲介業者、買主、買主側の仲介業者が集まって行うのが一般的です。

代金受領・引き渡し

不動産売買代金受領と引渡
不動産の引き渡しまでは、実印や登記識別情報(権利証)等をはっきりと分かるところに保管しておきましょう。細かな設備・備品等の取り扱いなどについても、買主様と現地立ち会いを行った上で十分に確認をしましょう。買主様からの代金受領と同時に所有権移転等の登記手続きを行い、契約時に定めた内容で物件 (鍵)の引き渡しを行ったら売却手続きは完了です。
また、引き渡した後の税務申告などの手続も漏れのないよう気をつけましょう。
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